Why Lab-grown Diamond

ラボグロウンダイヤモンドは、研究所で人工的に生成された天然と同じ成分・構造を持つ本物のダイヤモンドです。

 

ラボグロウンダイヤモンドとは、「ラボ(Lab・研究所)で」「グロウン(Grown・育てられた)」ダイヤモンドのことで、人の手によって人工的に生成されたダイヤモンドです。

 

天然ダイヤモンドと同じ炭素からできており、結晶構造や化学的性質も同一で、硬度はモース硬度10で輝きも天然と同等です。そのため、専門家による肉眼診断や簡易的なテスターでは天然ダイヤモンドと区別することは出来ず、専門の機械を通して初めて判別することができます。

 

ダイヤモンド鑑定機関であるGIA(米国宝石学会)もラボグロウンダイヤモンドを「本物のダイヤモンド」と認定しています。


天然ダイヤモンドとの違い

ラボグロウンダイヤモンドと天然ダイヤモンドの主な違いは「生成環境」と「生成期間」です。

天然ダイヤは地球内部で数十億年かけて形成されるのに対し、ラボダイヤは数週間から数ヶ月で生成されます。

天然ダイヤの98-99%が窒素を含む「タイプⅠ」に分類されるのに対し、ラボダイヤはわずか1-2%の不純元素をほとんど含まない「タイプⅡ」に分類され、その美しさは際立った透明感、輝きをもち、かつリーズナブルに生成されます。


天然ダイヤモンドが抱える問題

〜その美しい輝きの裏には〜

 

天然ダイヤモンドには紛争・環境・人権問題・児童労働などいくつもの問題を抱えています。

 

私は二児の母親として、特に天然ダイヤモンドが抱える児童労働について重視しました。

 

ダイヤモンド鉱山での仕事は重労働です。大人に混じって50 kg~60kgの砂利を鉱山から選別場に運ぶ仕事や、選別場で泥さらいをしてその中から光る小さなダイヤモンド原石を探し続ける仕事。子どもは体が小さいため、狭い穴でもロープを伝って入り採掘作業が可能であること、かつ安く雇うことができることから搾取されやすい対象となっています。

 

ダイヤモンド鉱山では、無数の穴にたまった浅い水の中で作業をするため、マラリア蚊の発生源にもなっており、マラリアに罹患する率が高いほか、穴をどんどん深く掘っていくため、転倒して負傷したり、ダイヤモンドを巡って争いに巻き込まれ、殺される危険もあります。

 

 

あなたが手にしているそのダイヤモンドが、学校に行くことができず強制的に働かされている幼い子供たちの手によって採掘されたものだったら・・・それでもそのダイヤモンドを心の底から美しいと思うことが出来るでしょうか。

 

なぜ日本では普及していないのか

1、消費者の誤解

ラボグロウンダイヤモンドに対する「人工的なもの=偽物」という誤解が根強く残っています。

消費者は本質的な価値を理解しておらず、またダイヤモンドとは全く構造が異なるモアサナイトやキュービックジルコニアと混同されている場合があります。

 

2.価格設定

本来ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドに比べて圧倒的に価格が低いですが、日本市場では天然ダイヤモンドと同等で販売されることがあります。この価格設定は消費者にとって魅力的ではなく、ラボグロウンダイヤモンドの普及を妨げる要因となっています。

 

3.市場の認知度の低さ

若い世代の中にはサステイナブルな製品に関する関心が高まっているものの、まだラボグロウンダイヤモンド自体の存在を知らない人も多いです。そのため需要が十分に喚起されていない状況となっています。


AURORA BY KOHでは

香港に拠点を置くAURORA BY KOHでは、現地のサプライヤーおよびOEM工場と直接契約することで、最高品質のラボグロウンダイヤモンドを適正価格かつグローバルに広めることをミッションに掲げております。

ラボグロウンダイヤモンドが放つ輝きとエネルギーが皆様の日々の活力となりますように。